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ルート

エリア15
大門峠~殿城山~八島湿原

― 展望の山から高層湿原へ ―

○参考タイム・・4時間半 ○歩行距離・・約10.5km  ○難易度・・★★☆

コースの特長

大門峠から霧ヶ峰高原へと登ります。最初のピークになるのが殿城山(1800m)。蓼科山の勇姿を目前に、八ヶ岳連峰が見渡せます。山彦尾根に添った高原の道を南ノ耳、北ノ耳と二つのピークを過ぎ、ゼブラ山と呼ばれる男女倉山(おめくらやま)に着けば、本州最南の高層湿原、国の天然記念物として知られる八島湿原(1600m)が見えてきます。

服装・靴>
一部急な登山道があるのでトレッキングシューズが有効です。使い慣れていればウォーキング用ポールも便利です。

大門峠 殿城山山頂 (1800m) 八島湿原
大門峠 殿城山山頂 (1800m) 八島湿原

おもなポイント

◆大門峠

上田地方と諏訪地方を結ぶ152号線の最高地点で標高1441m、旧中山道(国道142号和田峠)と並ぶ 幹線道路で中央分水嶺の峠でもある。立科側は天竜川を経て太平洋へ、長和側に降った雨は千曲川、信濃川へ注ぎ日本海へと流れる。

 

◆殿城山(でんじょうやま・1800m)

山名は両方使われている。霧ヶ峰の一角に位置し、霧ヶ峰の中でも花の多さで知られる。八ヶ岳連峰や特に、蓼科山を正面に見渡せる位置にあり、山名から物見の山城跡ではないかと思われるが遺跡物は見つかっていない。姫木平の別荘地からカラマツ林を進み、稜線までは急な登りとなる。

 

◆山彦谷尾根

霧ヶ峰溶岩台地の北東縁に延びる山彦谷尾根は、山彦谷南ノ耳(1838m)と北の耳(1829m)の双峰を結ぶ分水嶺で日本海側と太平洋側を分ける。高原の平坦面と北側の急崖斜面が左右に展開し、雄大な構造を一端を見ることができる。花と展望の尾根道で、比較的静かに山歩きが楽しめる。ゼブラ山(男女倉山1776m)を経て、八島湿原へと下ります。

 

◆八島湿原

霧ヶ峰の一角標高1650mに位置し45万㎡に広がり、約1万年もの歳月を経て造られ高層湿原で、国の天然記念物に指定されている。八つの島があったことから八島湿原と呼ばれるが、浮島や小さな島などがあり、約1時間半で周遊できる。

周辺のポイント・見処

(物見石:1780m)

小高い丘で山頂に人面に似た岩があり八島湿原や美ケ原を見下ろせる。手をかざして遠くを見る様子に似たことから名付けられたようだ。
(蝶々深山:1836m)
遊歩道の中間にある小高い丘に広場で一休みに最適で、広場の真ん中に置かれた石に蝶々深山と書かれている。

<案内所・立寄処>

・長和町観光協会 ☎ 0268‐68‐0006
・女神湖センター ☎0267-55-6210
・姫木平ゲストハウス ☎ 0268-68-0006
・森の小さな宿・ダーチャ・ベリオスカ ☎ 0268‐41‐8258
・八島ビジターセンターあざみ館(下諏訪町) ☎ 0266‐52‐7000

 

地図

↓概略地図


↓詳細地図(※画像をクリックするとPDFが開きます)

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